追記:webカタログ企画における無断AI学習対策について

イベント参加条件について

Q.著作権を侵害していない学習データのみを利用したAI生成物でも参加禁止ですか?

A. 場合によっては参加可能です。
「あなセカ」がAI生成物を認める場合、原則として次の3つ全てを満たす必要があります。

  • 作者が能動的に許可をしていない著作物を学習データに含まないAIを利用している
  • AI生成物が寄与した部分が作品の創造的価値に影響を与えない
  • 「これは自分の作品です」と自信を持ち、責任が取れる

以下は具体的なケースの例です。

NGな例:作品としてのAI利用

  • ChatGPT、Gemini、Grok、Midjourney等による生成物を利用している場合
  • 上記AIによる生成物を加工・加筆・改変して利用した場合

本文以外に、挿絵や表紙に利用した場合も禁止です

◆OKな例:ツールとしてのAI利用

  • AIを校正(誤字脱字等のチェック)に利用した場合
  • 辞書や参考資料、検索エンジンの延長としてAIによる説明を利用・引用した場合

著作物=「思想又は感情を創作的に表現したもの」ではない場合、例外として利用を認めます

Q. AIの学習データに関して、上記で「NG」とならないAIは具体的に何ですか?

A. 2026年1月現在時点で、あなセカ運営は以下の2つを確認済です。

  • Adobe Firefly
  • NEUTRINO(音声生成AI)

Q. どうすれば「AI生成物が寄与した部分が作品の創造的価値に影響を与えない」とされますか?

A. 最終的な判断は作者の裁量にお任せします
AI生成物による貢献を作品から差し引いてもこの作品の本質は変わらない、と胸を張って言えるかどうかで決めて下さい。

webカタログ企画における無断AI学習対策について

安心してwebカタログ企画に参加して頂くために、あなセカでは無断AI学習に対して以下の防止対策を行っています。

ざっくり簡単に説明すると、サイト全体に「AI除けのおまじない」を施しています。

  • webサイト全体にAIクローラーの拒否と検索避け

「robots.txt」により、主要なAIクローラー(画像を自動で大量に集めるロボット)と検索エンジンのクローラーがwebサイト内にアクセスするを防ぎます。

参考:生成AIに作品を学習されたくない!個人サイト展示物をAI学習から保護する方法

  • 全てのカタログページに検索インデックス拒否

カタログのwebページ一つ一つに検索エンジンが画像を持ち帰らないよう指示するコードを明記してします。
これにより、カタログの画像が画像検索結果に勝手に掲載されるのを防ぎます。

  • 全てのカタログページにAIに対する「無断学習お断り」の意思表示

「検索インデックス拒否」と同様の、webページに明記するAIロボットに対する意思表示です。
比較的新しい方法のため効果は限定的ですが、悪用されていないAIであればwebカタログから画像を持ち帰ることがなくなります。

ただし、悪質なユーザーが利用するクローラーの中にはこれらのルールを無視するものも存在します。
ご不安な場合は必要に応じて追加の対策を各自の判断で行ってください。(画像に学習阻害のノイズをかける等)

以上、参加者の皆さんの参考と判断の材料になれば幸いです。よろしくお願いいたします。