「#わたセカ」2025年6月号 ありがとうございました
2025年2回目の「#わたセカ」も無事閉会しました。たくさんのご参加ありがとうございます!
今回は企画のタイトル部分(第●回など)をどうしようか迷って「2025年6月号」としました。今後はこんな感じで機械的にタイトルを付けていこうと思います。
参加作品のまとめはこちら。今回もできる限り作品形態・ジャンル別に振り分けています。
作品PR会【#わたセカ】2025年6月号 まとめ|サブテーマ:作品を彩るキャラクターの魅力
前回に引き続き、初めて参加して下さった方も多く今回は「TLでよく見るタグ、企画元はこれか!」という反応も頂けているのを見つけてとても嬉しかったです。
私が考えた面白そうなことを一緒に楽しんでくれる人がいるって最高です。
いつもありがとうございます!
「#わたセカ」次回の予定
次回は9月に開催したいと思っています。サブテーマは…すみません、未定です。
候補はいくつかありますが、昨年「あなセカ」開催時に頂いたアイディアも参考にして決めていきたいと思います。
というわけでお楽しみに!
ジャンル分けをしていたときの感想
さて、以下は余談ですが…
今回、まとめを作成していて「日常・ヒューマンドラマ」か「現代・日常ファンタジー」かで迷うシリーズがいくつかありました(全然悪いことではないです)。
これに関して、作中で語られるお話が「日々の出来事」なのか「キャラクターの何かを変えてしまうような出来事や事件」なのか…を基準に振り分けてみました。
あとは「現代・日常ファンタジー」と「伝奇ファンタジー」も迷ったところです。
「伝奇もの」とは、現実ではありえない怪奇や幻想、不思議な出来事を描いた作品だそうです。
あまり聞き慣れない用語ですが、「ホラー」=読者を怖がらせることに主眼を置いたジャンル、とも言えない作品が多かったので「伝奇」としました。
こちらの分類は「作中世界で平穏に生きる人物が、作中で描かれている出来事に対してどう思うか」を基準にしています。
具体的には、不思議な出来事に巻き込まれて奮闘する主人公、人々を守るため事件に立ち向かうキャラクター達が描かれているものですね。
主人公達にとっては当たり前の日常が、作中の「モブ」の目には非日常の出来事に写りそう…と感じたシリーズもこちらに分類しました。
まとめ記事のジャンル分けは、あらすじや冒頭をざっくり読んでの判断であり作品にしっかり目を通せたわけではないので、作者さん的には「こっちじゃない」もあるかもしれません。
もし変更をご希望でしたらお気軽にお申し付けください…とアナウンスしていますが、私が参加者の立場だったら言いづらいなとも思うので粗相がないか緊張しつつ楽しんでいます。
読者に見つけてもらう上でジャンル分けは重要ですが、なかなか難しいですね。
ここまで読んで下さって、ありがとうございました。